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ベルク:3つの管弦楽曲

New Viennesse School
アルバン・ベルク(1885~1935)

3つの管弦楽曲 作品6

シュターツカペレ・ドレスデン
指揮:ジュゼッペ・シノーポリ

過去記事:ベルク:3つの管弦楽曲(曲について)

2001年に「アイーダ」を指揮中に心筋梗塞により急死したジュゼッペ・シノーポリがシュターツカペレ・ドレスデンと残した新ウィーン楽派の作品集より。急逝によってシェーンベルクの「管弦楽のための5つの小品」や「管弦楽のための変奏曲」などの録音が残されてないのが残念ですけど、シュターツカペレ・ドレスデン独特の暖かみのあるサウンドを生かしながらも輪郭をくっきりと浮き上がらせたシャープな演奏で、同じ時期のアバドやブーレーズの録音とはひと味違う演奏に仕上がっています。

このベルクの作品でも、第1曲「前奏曲」冒頭の打楽器による静かな導入から尋常ならざる雰囲気に支配されていて、その雰囲気のまま36小節目の爆発につながって行きますがその展開は聴いていて恐ろしいほどです。第2曲「輪舞」(ロンド形式の楽曲の意)でもマーラーの交響曲のスケルツォ楽章で聴かれるような皮肉な調子や死の舞踏的な不気味さがより強調され、歪んだ形で現れてきます。

そして第3曲「行進曲」、様々な音型が歪み、引き裂かれながら荒々しく進んで行くのをシノーポリは鮮やかな音色とリズムでくっきりと描き出して行きます。そしてハンマーの打撃(126小節、142小節、174小節)、乾いた甲高く、力強いハンマーの一撃がそれまでの音楽の流れを文字通り叩き潰します。
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