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ワインガルトナー:交響曲第6番

Weingartner VII
フェリックス・ワインガルトナー(1863~1942)

交響曲第6番ロ短調 「悲劇的~1828年11月19日を記念して~」 作品74
交響詩 「春」 作品80

バーゼル交響楽団
指揮:マルコ・レトーニャ

cpoから出ているワインガルトナーの管弦楽作品集もいよいよ6枚目となりました。

今回録音された交響曲第6番はシューベルト没後100年を記念して作曲され、1929年11月30日にバーゼルで初演されました。このタイトルにある1828年11月19日はシューベルトの命日に当たり、ワインガルトナーはこの交響曲の第2楽章で「未完成」交響曲の第3楽章のスケッチを用いています。なおワインガルトナーは1937年に来日して新交響楽団(現NHK交響楽団)を指揮しておりますが、この際にラジオ放送でこの曲を演奏しています(7月2日)。そしてワインガルトナー没後の1942年6月9日には追悼演奏としてこの曲が演奏されています。

曲は全4楽章で40分弱、哀愁漂う第1楽章冒頭からぐっと音楽に引き込まれますがシューベルトのスケッチを元にした第2楽章と他の楽章との違和感は全くなく、シューベルト的な叙情性と快活さを見事に描いています。弦を中心として穏やかで暖かな歌が展開される第3楽章は特に感動的で、ワインガルトナーの他の交響曲でも聴かれる、リズミカルで力強いフィナーレが続きます。

過去の録音でも美演を繰り広げているレトーニャとバーゼル交響楽団の演奏はここでも冴え渡り、瑞々しくチャーミングな音色と鮮やかなリズム感が聴いていて心地よいです。ワインガルトナーは前にも書いたシューベルトの交響曲第7番の編曲や、ベートーヴェンのピアノソナタ第29番「ハンマークラヴィーア」や「大フーガ」の編曲もしているので、このコンビでこれらの曲も聴いてみたいものです。

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