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ヴェレス:交響曲全集

Egon Wellesz II
エゴン・ヴェレス(1885~1974)

交響曲第1番 作品62
交響曲第8番 作品110
交響的エピローグ 作品108

Egon Wellesz IV
交響曲第2番 作品65 「イングランド風」
交響曲第9番 作品111

Egon Wellesz II.I
交響曲第3番 作品68
交響曲第5番 作品75

Egon Wellesz V
交響曲第4番 作品70 「オーストリア」
交響曲第6番 作品95
交響曲第7番 作品102 「流れに逆らって」

ウィーン放送交響楽団
指揮:ゴットフリート・ラブル

エゴン・ヴェレスはオーストリア生まれの作曲家で、シェーンベルクの弟子でもあり、ウィーン音楽院やウィーン大学での教職と同時に多くの作品を残していますが、ユダヤ人であったためにナチスによるオーストリア併合後はイギリスへと渡り、オックスフォード大学の講師になっています。

この9曲の交響曲は第二次世界大戦後に書かれており、重厚で真摯に訴えかけてくる作風は同じ時期に8曲の交響曲を残したカール・アマデウス・ハルトマンにも通ずるものがあり、ハルトマンと並んで20世紀半ばの重要な交響曲作家と呼んでも差し支えないでしょう。しかし聴いていて驚かされるのは、戦後のイギリスで書かれたとは思えないくらいの”世紀末ウィーン的”な濃密な曲想です。その作風はベルクのように濃厚かつ劇的であり、もしベルクが12音音楽へと進まず、無調様式のままで交響曲を書いていたらこのような曲になっただろうと思わずにはいられません。

ウィーン放送交響楽団による演奏もこうした作品の特徴を生かしたメリハリのはっきりした演奏で非常に好感が持てます。
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Author:Masahiko
生息地:福岡市
出没地:音楽のあるところ(笑)

好きな音楽を中心に書いていこうと思います。仕事に追われている中でも美しいものに多く触れ、気分をリセットしたいです・・・多くの仲間を作り、出来ればコンサートなどで感動を共有したいです(^o^)

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