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[C14] 同感です!

熊響の演奏会はまだ2回しか聴いていないのですが、Masahikoさんのインプレッションを読んで、「あ~、あそこんとこはそういうことだったのね~」などと思い出しつつ、勉強させていただいてます♪開場前に出来ていた行列を見て、”うお!こんなに入れるんかいな!”と一瞬、不安になりました。(汗)人気、実力とも桁外れの楽団ですね。

[C15]

確かに、一階はほぼ満員でしたね。僕は一階の中程で聴いたけど、さとヌーさんはどの辺で聴いてましたか??

今度は22日のマリインスキー劇場管弦楽団のコンサートでまた県劇に行きます。

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熊本交響楽団 第88回定期演奏会

kengeki.jpg
2009年11月8日 熊本県立劇場コンサートホール

指揮:新田 ユリ
ピアノ:青江 萌

グリーグ:叙情組曲 作品54
      ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
シベリウス:交響曲第6番 ニ短調 作品104

今回の熊響定期はグリーグの有名な協奏曲に、聴く機会の少ないシベリウスの交響曲第6番という興味深いプログラムでした。

指揮は北欧音楽の紹介に力を注いでいる新田ユリさん、冒頭「叙情組曲」からオーケストラを伸びやかに歌わせ、多彩な音色で魅力的な演奏が展開しました。ピアノ協奏曲のソリストは熊本出身で現在ベルリン在住の青江 萌さん、有名な冒頭を始め、1楽章と3楽章のカデンツァでの凄まじい集中力から生まれる圧倒的な存在感、2楽章で見せた透明感漂う叙情性と、一瞬たりとも聴き逃せない演奏でしたが、常に歌に満ちており、非常に魅力的でした。オーケストラも表情豊かな響きでピアノを包み込むようで、美しく雄大な情景をピアノと共に創り出していました。

メインのシベリウスの交響曲第6番、僕はこの曲を20世紀に生まれた最も美しい曲の一つだと思っていますが、1楽章冒頭の弦による歌からその透明感漂う世界に引きこまれました。淡い色調で淡々と、しかし豊かに歌われる歌が大きく盛り上がり、フルートとオーボエが楽しそうに歌い交わし、弦が応じて行く1楽章のチャーミングさは聴いていてこの上ない幸福感を感じさせてくれました・・・

優しい響きの影に侘びしさをにじませたような2楽章、リズミカルな3楽章と続いて、終楽章では最も感動的な情景が繰り広げられました。冒頭の歌は悲しい影を宿し、快活で流れるような主部でのその影を引きずるように進み、それが大きなうねりとなってゆきました。その中で光が差し込むかのように弦の高い響きだけが残り、冒頭の歌を慈しむように歌い出し、夜空にたなびく極光のカーテンのように壮大なクライマックスへと導いてゆきます・・・

この本当に幻想的で、手に取ると消えてなくなりそうなくらいに繊細な響きに満ちた曲を聴けたことは本当に幸せだと感じました。
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プロフィール

Masahiko

Author:Masahiko
生息地:福岡市
出没地:音楽のあるところ(笑)

好きな音楽を中心に書いていこうと思います。仕事に追われている中でも美しいものに多く触れ、気分をリセットしたいです・・・多くの仲間を作り、出来ればコンサートなどで感動を共有したいです(^o^)

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