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アッテルベリ:交響曲第9番

Atterberg IX
クット・アッテルベリ(1887~1974)
交響曲第9番 作品54 「幻想的交響曲」
交響詩 「川」 作品33

サトゥ・ヴィハライネン(メゾソプラノ)
ガブリエル・スオヴァライネン(バリトン)
プラハ室内合唱団
北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団・合唱団
指揮:アリ・ラシライネン

過去記事
アッテルベリ:交響曲第1番、第4番
アッテルベリ:交響曲第2番、第5番
アッテルベリ:交響曲第3番、第6番
アッテルベリ:交響曲第7番、第8番

アッテルベリの最後の交響曲となるこの曲は第8番より12年後になる1955~56年にかけて作曲され、1957年2月26日にヘルシンキにて初演されました。アッテルベリ唯一となる声楽つき交響曲で、アイスランドの叙事詩「古エッダ」の冒頭に置かれた「巫女の予言」をテキストとしています。この「巫女の予言」は巫女が北欧神話の主神であるオーディンに語りかける形で世界の創造から終末、そして再生までを伝えるものですが、この曲では一部を抜粋しており、再生の場面を省略しています。

このようなテキストの性格と単一楽章という構成から交響曲というよりカンタータに近い出来となっていますが、テキストの終末論的な重苦しい雰囲気が難解な印象を与え、初演後も演奏される機会に恵まれず、録音もこのラシライネン盤(2003年1月録音)が最初です。演奏は神話の世界を壮大に描いていますが、これまでのアッテルベリの音楽を特徴づけていた華麗さや親しみやすいメロディは幾分抑えられ、冒頭部分に象徴される幾分モノトーンな神秘的な雰囲気に支配されています。

一緒に録音されている交響詩「川」は交響曲第6番の後、1929年に書かれています。山の水源から海へと流れてゆく川の流れを軸として、森、湖、滝、活気ある港の情景を描き出していますが、ここでは冒頭から華麗で雄弁なアッテルベリらしい音楽が展開されています。
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