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ブラームス/シェーンベルク:ピアノ四重奏曲第1番

ブラームスのピアノ四重奏曲のオーケストラ版(シェーンベルク編曲)は最近になって良く聴かれるようになったし、CDも何種類も出ていて、かつて秘曲扱いされていたのが嘘みたいです。福岡でも昨年12月に、福岡大学交響楽団が、一昨年10月には九州交響楽団が演奏しています。

まず曲についてですけど、ブラームスのオリジナル(ピアノ1、ヴァイオリン1、ヴィオラ1、チェロ1)は1855年から1861にかけて作曲され、初演は1861年11月にハンブルクにて。ピアノはクララ・シューマンによっています。ピアノ協奏曲第1番に代表される若い頃のブラームス作品の特徴でもある激情的な面や、ハンガリーのロマ音楽の影響(第4楽章)の強い個性的な作品です。

この作品をシェーンベルクはアメリカに移住後の1937に編曲を行ってますが、その理由として私信の中で「私はこの作品が好きだが滅多に演奏されず、しかもピアノ・パートに優れた演奏家がいるとそのパートが強調されるためにかえってまずい演奏になるため、全てのパートが聴こえるように編曲した」と記し、重ねて「ブラームスの書法を忠実に守り、もし本人が今行ったとしても同じ結果になったようにした」とも述べていますが、実際にはシェーンベルクの作品やその他同時代の音楽と大して違いのないかなり色彩的な編曲となっています。

特に金管楽器や打楽器の多用は聴き方によっては陳腐な印象を受けるほどで、ブラームスの様式などとはとても言えませんが、教師としても活躍していた(むしろアメリカ移住後はそっちの方が主となった)シェーンベルクにとっては、オーケストレーションの具体例として示した面もあると思います。
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