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シューマン:ゲーテの「ファウスト」からの情景

Scenes from Goethes Faust
ロベルト・シューマン(1810~1856)

ゲーテの「ファウスト」からの情景

ブリン・ターフェル(バス)
カリタ・マッティラ(ソプラノ)
ヤン=ヘンドリク・ローテリング(バス)
バーバラ・ボニー(ソプラノ)
エンドリク・ヴォトリヒ(テノール)
イリス・フェルミリオン(アルト)
ブリギッテ・ポシュナー=クレーベル(ソプラノ)
スーザン・グレアム(テノール)
ハリー・ペータース(バス)

テルツ少年合唱団
スウェーデン放送合唱団
エリック・エリクソン合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド

ゲーテの畢生の大作「ファウスト」にインスピレーションを得た音楽はたくさんありますが、シューマンはまずオペラ化しようとし、その後いくつかの場面を抜粋し、9年近い歳月をかけてオラトリオ風にまとめたのがこの作品です。序曲と三部からなり、第一部ではファウストとマルガレーテ(グレートヒェン)の恋と悲劇的な顛末、第二部ではグレートヒェンを失ったファウストが自然の中で悲しみを癒す場面、ファウストの野心と入れ換えに盲目になる場面、ファウストの死、第三部では「ファウスト」の最終場面、ファウストの救済と永遠の生を受ける場面となります(この部分は後にマーラーも交響曲第八番で取り上げています)。

この大作はまさにシューマンの天才の証しです、作曲にあたって最後に仕上げた序曲の冒頭から荘厳な雰囲気に満ち、シューマン独特の底知れないファンタジー、厳しく威圧的な表情、不気味な葬送行進、救済の場面の神々しさ・・・どこをとってもシューマン以外には書けないであろう美しさに満ちていて、二時間近い大曲であることを忘れさせてくれます。

この演奏は1994年6月のライヴで、アバドとベルリン・フィルとの関係もいよいよ強固になってきた時期の名演で、シューマンの知られざる傑作を魅力的に演奏しています。
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Masahiko

Author:Masahiko
生息地:福岡市
出没地:音楽のあるところ(笑)

好きな音楽を中心に書いていこうと思います。仕事に追われている中でも美しいものに多く触れ、気分をリセットしたいです・・・多くの仲間を作り、出来ればコンサートなどで感動を共有したいです(^o^)

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