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リスト:オラトリオ「聖エリーザベトの伝説」

Die legende von der heiligen Elisabeth
フランツ・リスト(1811~1886)

オラトリオ「聖エリーザベトの伝説」

メラニー・ディーナー(ソプラノ)
ダグマル・ペツコヴァー(メゾソプラノ)
マリオ・ホフ(バリトン)
レナトゥス・メーサー(バス)
アレクサンダー・ギュンター(バス)

ハンガリー放送合唱団
ゲーテギムナジウム・ワイマール、"Die Ameisenkinder" 合唱団
MDR児童合唱団のソリスト
シュターツカペレ・ワイマール
指揮:カール・セント・クレア

リストと聞いて真っ先に浮かぶのとしては「ピアノの超絶技巧の持ち主」「演奏会の形式としてリサイタルを初めて行った人」「交響詩の創始者」「ロマン主義を体現するかのようなプレイボーイぶり」等あるけど、カトリックの信仰も深く、晩年に僧籍に入ったという事実も重要で、その点から見るとまた違ったリスト像が見えてきます。

聖エリーザベトとは1207年生まれのハンガリー王国の王女で(ハンガリー語読みではエルジェーベト)、テューリンゲン方伯ルートヴィヒ4世の妻となり、アッシジのフランチェスコの教えに触れて信仰心を篤くし、当時忌み嫌われていたハンセン病患者の救済に従事し、夫ルートヴィヒ4世が早世した後に修道女となり、1231年に24歳で亡くなるまで貧民や病人のために尽くしました。彼女の死後から奇跡が起き、1235年にはローマ教皇グレゴリウス9世によって聖人に列せられ、現在ではテューリンゲン、ヘッセン、未亡人、病人、パン焼き職人、織師の守護聖人とされています。

リストはワイマールの宮廷楽長をしていた1857年からこのオラトリオの作曲を始め、ローマに移住して僧籍に入った1862年に完成させています(この肖像画はちょうどその時期に描かれました)。全体は二部からなり、彼女の生涯と奇跡を描いています。作曲者ゆかりのワイマールのオーケストラと聖エリーザベトゆかりのハンガリーの合唱団による演奏は丁寧でこの曲の魅力をじっくりと描き出しています。特筆すべきは合唱の美しさで、オーケストラと共に時に慈しむように、時に荘厳にこの曲の魅力を引き立たせています。
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Author:Masahiko
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好きな音楽を中心に書いていこうと思います。仕事に追われている中でも美しいものに多く触れ、気分をリセットしたいです・・・多くの仲間を作り、出来ればコンサートなどで感動を共有したいです(^o^)

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