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ディートリヒ:交響曲ニ短調

Albert Dirtrich
アルベルト・ディートリヒ(1829~1908)

交響曲ニ短調 作品20
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品30
ホルンとオーケストラのための序奏とロマンス 作品27

エリーザベト・クフェラート(ヴァイオリン)
マリー・ルイーズ・ノイネッカー(ホルン)
オルデンブルク州立管弦楽団
指揮:アレクサンダー・ランプ

「飽きることなく」(←ブログを見た友人談)紹介し続けているcpoの今月の新譜より、前に紹介したハインリヒ・フォン・ヘルツォーゲンベルクと同じくブラームスの友人として有名なアルベルト・ディートリヒの作品です。

アルベルト・ヘルマン・ディートリヒ(Albert Hermann Dietrch)は1829年にマイセン近郊にて生まれ、1851年からシューマンの弟子となり、その二年後にはブラームスと出逢い、後にブラームスの作品を自らの指揮で紹介していますし、ヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨアヒムの為にシューマンやブラームスと共にヴァイオリンソナタ、「F.A.E.ソナタ」を作曲しています。晩年に出版された「ブラームスの思いで」はブラームスの人となりを今に伝える第一級の資料です。

このニ短調の交響曲はディートリヒの二つめの交響曲で1869年2月19日にディートリヒ自身の指揮で初演され、すぐにブレスラウ(現ポーランド、ヴロツワフ)やロッテルダムなどの都市で再演されています。伝統的な4楽章からなり、弦楽器を中心に堂々と開始される1楽章、シューマン風のファンタジーが見え隠れする2楽章等、幻想的な表情と重厚で劇的な表情を持ち合わせた作品でありますが、何より素材が魅力的なために聴いていて飽きることがなく、聴き応えたっぷりの印象深い作品です。一緒に録音されているヴァイオリン協奏曲とホルンとオーケストラのための序奏とロマンスも、そうしたディートリヒの作品の長所が遺憾なく発揮され、ソロとオーケストラが程良い調和と対立を重ねてゆきます。

全体的な印象としては交友関係のあったシューマンやブラームスの影響が大きいけど、シューマンやブラームスとは違った形で、ドイツ・ロマン派の詩情豊かな音楽世界を伝えています。
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