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メンデルスゾーン:夏の夜の夢

A Midsummernights Dream
フェリックス・メンデルスゾーン(1809~1847)

シェークスピアの「夏の夜の夢」への音楽 作品21/61

クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
インゲボルク・ダンツ(ソプラノ)
オレゴン・バッハフェスティヴァル管弦楽団、合唱団
指揮:ヘルムート・リリング

メンデルスゾーンの作品の中でも特に有名な「夏の夜の夢」だけど、この序曲と劇音楽は別々の年代に書かれています(序曲は17歳の時、劇音楽は34歳の時)。序曲で用いた素材を転用しながら書かれているけど、全部通して聴いてみて改めてメンデルスゾーンの才能が10代において完成していたのだと実感させられます。

そんな中でもこのリリングによる演奏は、全曲盤としては最上のものだと思います。序曲の冒頭の木管による神秘的な和音とそれに続く妖精の飛翔から音が澄み切っていて、チャーミングだけどどこか不気味な世界に存分に浸ることが出来ます。続くスケルツォでの音のキレの良さ、美しい合唱、間奏曲での木管の不安げな表情、夜想曲でのホルンの美しい歌、劇音楽の中で聴くからこそより映える結婚行進曲、そして序曲での妖精の飛翔に歌が被さり、夢見るような美しさの終曲と、どこをとってもメンデルスゾーンの澄み切った叙情性を満喫できますし、一見力の抜けてようで一つ一つの音に深い意味が込められ、じっくりと聴かせるのもリリングの他の演奏に共通するポイントだと思います。独唱陣にデビュー直後のクリスティーネ・シェーファーが加わっていますが、彼女の凛とした歌声がメンデルスゾーンの叙情性をより際立たせています。

劇音楽としての全曲盤でよく挿入される語りはないけど、音楽だけでも十分に楽しめますし、輸入盤ということで入手しずらいけど、これは絶対にお薦めです。
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生息地:福岡市
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