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アッテルベリ:交響曲第2番、第5番

Atterberg II
クット・アッテルベリ(1887~1974)

交響曲第2番 ヘ長調 作品6
交響曲第5番 ニ短調 作品20「葬送交響曲」

フランクフルト放送交響楽団
指揮:アリ・ラシライネン

交響曲第1番を完成させて程なくアッテルベリは交響曲第2番に着手し、2楽章までは1911年12月12日にアッテルベリ自身の指揮によってイェテボリにて初演されました。その後2楽章だけの構成が未完ではないかとの指摘を受けて3楽章を新たに作曲し、1913年2月27日にドイツにて3楽章版として初演されました。

第1番と比べてより叙情的で(アッテルベリらしいダイナミックなサウンドは健在ですが)、1楽章などは朝靄のかかる高原地帯の夜明けといった雰囲気を醸しだし、途中で挿入される金管のコラールが印象的です。緩徐楽章とスケルツォを混ぜ合わせたような2楽章の静と動の対比、より動的で第1番の終楽章と同じく金管が雄々しく歌う輝かしいフィナーレと、第1番に比べてより曲の構成にこだわった意欲作です。

交響曲第5番は1917年から1922年にかけて作曲され、1923年にベルリンにおいてアッテルベリ自身の指揮で初演されました。この曲はさらにライプツィヒにてフルトヴェングラーの指揮によって演奏されて好評を博し、作曲家としての名声を高めた記念碑的な作品です。全3楽章は続けて演奏され、アッテルベリとしては異例なくらいの悲壮感に貫かれており、2楽章は標題通りの内省的な葬送曲といった趣きで、それに続いてより悲劇性を増した闘争的なフィナーレが続きます。

演奏については交響曲第1番と第4番の記事でも書いたとおりですが、スマートで引き締まった響きがアッテルベリのダイナミックな音楽を引き立たせています。
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